絶景・名所旧跡

県南エリアを味わい尽くすたび

AIC

美しい自然と、本州北限の地ならではの独特の風土、先人が築き、育み、受け継がれてきた文化や伝統など、様々な財産を有する青森県。


※地図に表示される位置とルートは、実際と異なる場合がございます。


A青森空港青森県青森市大字大谷小谷1−5

所在地:青森県青森市大字大谷小谷1−5

B蕪島青森県八戸市大字鮫町鮫56

県立指定公園に指定された蕪島は、天然記念物のうみねこの繁殖地として有名で、毎年3月中旬頃に南方から数万羽のうみねこが飛来し産卵します。島に黄色い蕪の花が咲く4月ごろに雛がかえり、飛行できるようになる夏の終わりに再び南方へ旅立ちます。毎年4月の第3日曜日には蕪島神社の祭礼が開催され、郷土芸能などが演じられ、春の行事とし市民に広く親しまれています。黄色い蕪の花と白いうみねこのコントラストは、目を引くものがあり、また数万羽のうみねこの乱舞は、必見の価値があります。

所在地:青森県八戸市大字鮫町鮫56

C種差海岸青森県八戸市大字鮫町棚久保15−2

三陸復興国立公園(平成25年5月24日指定)である種差海岸のほぼ中央に位置する種差天然芝生地は、天然の芝生が波打ち際まで敷き詰められた空間で実に開放的。天然芝の北側に続く海岸探勝歩道(約5.2km)は日本の遊歩道百選にも選ばれており、松林の小道からは奇岩怪石の絶景が望めます。4月~10月はキャンプ場も開設されます。

所在地:青森県八戸市大字鮫町棚久保15−2

D八戸市埋蔵文化財センター 是川縄文館青森県八戸市大字是川横山1

是川縄文館は、是川や風張遺跡の出土品の展示などを通し、八戸の優れた縄文文化を全国に発信します。また、市内の埋蔵文化財を調査・研究する機能も有しています。建物外観は、「縄文時代の竪穴住居」や「漆の黒と赤」をイメージしたデザインとなっています。建物の中心には、アトリウム空間(吹き抜け)を配置し、館内全体を見渡すことができるよう設計されています。また、喫茶コーナーや、ミュージアムショップ、図書閲覧コーナーなど、来館者がゆったりと時間を過ごせる場所も設けられています。2階にある常設展示室は、①縄文の世界をイメージさせるイマージョンシアター②縄文の美しさを感覚的に伝えるコーナー③是川遺跡の発掘・研究成果を解説するコーナーから構成されています。さらに、風張1遺跡出土の国宝「合掌土偶」が象徴的に展示され、縄文の精神世界を体感できます。

所在地:青森県八戸市大字是川横山1

E櫛引八幡宮青森県八戸市大字八幡八幡丁3

南部氏の加護を受け「南部一の宮」として現在に至っています。現在の社殿は南部重直が慶安元年(1648に)建立したものである。境内の国宝館には、国宝の「赤糸縅鎧兜」が所蔵されており、これは別名「菊一文字の鎧兜」と呼ばれ、奈良・春日大社の鎧兜と現存甲胄の双壁をなすと言われています。

所在地:青森県八戸市大字八幡八幡丁3

F八戸ポータルミュージアム はっち青森県八戸市大字三日町11−1

八戸ポータルミュージアム「はっち」は、地域の資源を大事に想いながら、まちの新しい魅力を創り出す観光交流施設です。

所在地:青森県八戸市大字三日町11−1