株式会社ＡＩＲＤＯ（以下：エア・ドゥ）は、2019年9月10日（火）より、ボーイング767-300ER型機（JA612A）を導入し、運航を開始。

　今回導入するボーイング767-300ER型機（JA612A）は、既に2019年3月に就航し好評であるボーイング767-300ER型機（JA613A）と同様、快適性・利便性を向上させた客室仕様となっており、"北海道の自然"を表現したオリジナルデザインのシートカバー、ドイツ：RECARO社製の薄型シート、当社従来機と比較して手荷物の出し入れが容易な座席上部の収納スペース、そして各座席へのUSB電源の設置などを採用している。

　今回のボーイング767-300ER型機（JA612A）の導入により、エア・ドゥはボーイング767-300/-300ER型機6機、ボーイング737-700型機8機の、計14機の運航体制となります。

　エア・ドゥはこれからも「北海道の翼」として、"北海道"にこだわり、お客様に感動していただける快適な空の旅をご提供できるよう努めてまいります。

1．導入機材概要
（1）機種：ボーイング767-300ER型機（288席）
（2）機体番号：JA612A
（3）就航日：2019年9月10日（火）東京（羽田）-札幌（新千歳）線　ADO15便より就航予定
※就航日・便は機材繰り等の都合により変更となる可能性がありますので、ご了承ください。

2．主な仕様について
（1）"北海道の自然"を表現したオリジナルのシートカバー
（2）ドイツ：RECARO社製の薄型シート
（3）USB電源の設置
（4）開放感のある機内空間と座席上部の収納スペースの利便性向上

【客室イメージ　※掲載の画像は、JA612Aと同仕様であるJA613Aの画像になります。】