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大阪国際空港、定時運航率ランキングの大規模空港部門で3年連続世界1位を獲得!

2020/02/04 空港

関西エアポート株式会社は、イギリスを拠点に航空関連情報の収集や提供を行うOAG Aviation Worldwide Limitedが発表した、世界の航空会社と空港の定時運航率の総合ランキング「OAG Punctuality League 2020」※1の大規模空港部門※2において、大阪国際空港(伊丹空港)が世界1位となった。
 本部門での世界1位は3年連続となり、就航している各航空会社の定時運航に向けた日々のオペレーションに加え、スマートレーンの導入等ファストトラベルの取り組みによって、最も高い定時運航率を維持しているとしている。

■ OAG Punctuality League 2020 大規模空港部門
1位 大阪国際空港(日本)平均定時運航率 88.03%
2位 プルコヴォ空港(ロシア連邦)平均定時運航率 87.16%
3位 ダニエル・K・イノウエ国際空港(アメリカ合衆国)平均定時運航率 86.82%

※1 OAG Punctuality League 2020:2019年(暦年)の世界の定期便運航データから、離発着の予定時刻と実際に離発着した時刻のずれが15分未満だった便が占める割合を算出し、カテゴリー別に定時運航遵守率ランキングをまとめた報告書。
※2 大規模空港:年間出発供給座席数(出発便)が1,000万以上2,000万未満の空港。

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