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県内南部エリアの観光コース

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世界遺産に登録された識名園、国際通りなどの定番ルートを巡る


※地図に表示される位置とルートは、実際と異なる場合がございます。


写真提供:沖縄観光コンベンションビューロー

A那覇空港沖縄県那覇市字鏡水150

所在地:沖縄県那覇市字鏡水150

B国際通り那覇国際通り商店街、〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3丁目2−10

那覇市の中心部にある繁華街です。メインストリートには、沖縄ならではの飲食店、お土産品店や雑貨屋が立ち並ぶ、定番の観光スポットです。

所在地:那覇国際通り商店街、〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3丁目2−10

C第一牧志公設市場(仮設市場)第一牧志公設市場、〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2丁目7−10

国際通りから牧志公設市場に入ると、熱帯の魚介類、塊のままの豚肉や島野菜など沖縄のあらゆる食材が所狭しと並べられています。1階が市場、2階が食堂街になっており、沖縄の食文化を堪能できます。

※ 現在、建て替えのため同市場は約100メートル離れた「にぎわい広場」の仮設市場に移転して2019年7月1日から営業しており、元の場所で新市場がオープンするは2022年4月を予定しています。

所在地:第一牧志公設市場、〒900-0014 沖縄県那覇市松尾2丁目7−10

D首里城首里城、〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2

城外には守礼門など2門あり、琉球石灰岩の切石を積み上げた城壁には歓会門や瑞泉門、白銀門などの城門が設けられました。内郭には百浦添御殿とよばれる正殿と、その前面左右に南殿、北殿が相対して建てられており、沖縄戦で焼失しましたが、一部が復元整備され、1992年「首里城公園」として開園しました。

所在地:首里城、〒903-0815 沖縄県那覇市首里金城町1丁目2

E識名園識名園、〒902-0072 沖縄県那覇市字真地421−7

1799年に創建された識名園は、2000年には国の特別名勝と世界遺産に登録されました。琉球王家の別荘として造られ、冊封使と呼ばれる中国からの使者の接待にも利用されており、中国や日本の影響を受けた琉球独特の情緒漂う園内は、池の周囲を歩きながら景色の移り変わりを楽しめる廻遊式庭園となっています。

所在地:識名園、〒902-0072 沖縄県那覇市字真地421−7

Fひめゆりの塔・ひめゆり平和祈念資料館ひめゆりの塔、〒901-0344 沖縄県糸満市字字伊原671−1

沖縄戦の翌年1946年「ひめゆりの塔」は沖縄戦で亡くなったひめゆり学徒の鎮魂のために建立されました。ひめゆり平和祈念資料館は、隣接して1989年に開館した資料館です。ひめゆり学徒の戦争体験を通して、戦争の悲惨さや平和の尊さを学ぶことができる場であり、沖縄戦で亡くなったひめゆり学徒227名の遺影や遺品、生存者の証言映像や手記が展示されています。

所在地:ひめゆりの塔、〒901-0344 沖縄県糸満市字字伊原671−1

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